305SQ

部隊マークは前身である第206飛行隊から引き継いだ水戸の「県木」である梅をデザインしたマークである。これは初代飛行隊長である朝倉範夫2佐のデザインによる。第206飛行隊の場合は機体マークは家紋でいう「星梅鉢」タイプだったのに比べると、第305飛行隊ではパッチで使われていた「重ね梅鉢」タイプを採用している。ちなみに、家紋で調べると梅紋は天神さまと縁が深く、菅原道真の梅花好みが起源のようである。最も有名なのは加賀の前田氏が使う「梅鉢紋」。


Illustrator9.0 DATA
(Windows版で作成しています。)
305sq.ai

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