第6航空団

第306飛行隊

1981年6月30日 石川県小松基地に発足。
1982年6月 小松基地で開催された戦技競技会、参加飛行隊は301SQ〜306SQ。
第2部門の組織戦闘にて南西航空混成団チームの一員として優勝!
ちなみに第1部門は303SQがV2を飾り第6航空団、完全優勝の一翼をになうマーキングは機種にシャークマウス、機体はダークブルー系の2色迷彩
1983年11月 この年の戦技競技会は前年と同じく、小松基地で行われた。
参加飛行隊、301SQ〜306SQ。
第1部門の戦爆連合対処では、306SQ優勝!
また、第二部門では303SQがまたもや優勝!
第六航空団は、総合優勝!
マーキングは、ダークグレーとグレーの二色迷彩
1984年11月 81年から4年連続で戦技競技会、小松で開催 。参加飛行隊は301SQ〜306SQ。
第2部門、組織戦闘にて優勝!
戦競第1部門にてV1、と同時に史上初のV3航空団となる。
マーキングはグレー系の2色迷彩、インテークベーンに各機、異なったイラスト、パンサー、一角獣、死神などと共にTACネームが入っていた。
1985年6月 千歳基地で行われた戦技競技会、参加飛行隊301SQ・306SQ。
5年ぶりに射爆撃に科目が変更となった戦競で惜しくも優勝を逃すものの第2編隊が優秀編隊表彰を受ける。
1996年 306SQがF−15運用に伴い、青森県の三沢基地に移動。
 8SQのF−1からスコードロンナンバー と部隊マークの黒ヒョウを引き継ぐ。当初、新しい部隊マークにしようという声もあがっていたらしい。
移動と共にスコードロンナンバーと部隊マークが変わったのはここだけです。
黒ヒョウはF−1時代から採用されているもので、F−86FからF−1に機種変更してまもない当時の8飛行隊のコールサイン「パンサー」にちなんでデザイン化されたもの。

306飛行隊のマーキングは、306号機の機種に犬鷲をあしらったデザインを筆頭に 全てにおいて、評価が高かった!

 

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