★  築城航空祭 2003/11/09 ★

築城航空祭の写真&レポートです。

 

2003/03/11/15 斉藤英明さん

 

地上展示されていた402SQのC-1は空挺降下の為にも使用され、11名の空挺隊員を降下させた。 厚い雲の下でも素晴らしい高機動飛行の展示を行う304SQのF-15J(821号機) 築城ならではのファンブレークで、エプロン地区近くを掠め飛ぶ821号機は迫力満点!
タッチ&ゴーを披露する822号機。厚い雲は広がっているせいでA/Bの炎が良く見えていた。 ミサイルをフル装備して地上展示されていたF-15Jの882号機。 F-15の高機動飛行は午前・午後の2回が行われ、共に3機で展示を実施してくれた。
テイルコード「WW」が示すように、三沢から飛来したF-16C(ブロック50) 岩国から飛来したVMFA-212のF-18C。 オープニングを終えて着陸し、駐機エリアに向かう6SQのF-1(264号機)
オープニングを行った6SQのF-1は3機で、その全機がロープ際にランプインしてくれた。 F-1の模擬対地攻撃(AGG)は午前は2機、午後は4機で実施され迫力ある飛行展示を行ってくれた。 松島から飛来したF-2B(120号機)。来年度からは築城にもF-2の配備が始まる予定となっている。
新田原からリモートで航過飛行を行う301SQのF-4EJ改で、3回ほどパスを行ってくれた。 395号機と一緒に航過飛行を行ったF-4EJ改の399号機。元気に飛び回ってくれました! 残り僅かしかないT-2後期型(187号機)。来年も見ることが出来るだろうか?
芦屋からは7機のT-4が飛来していたが、そのうち6機は見事な編隊離陸&パスを披露してくれた。 B・Iの不参加を埋めるように見事なダーディー・ロー・パスを行うT-4。 救難展示を行うU-125A。U-125Aも細かく見ると機番によってアンテナ類に違いがあることが判る。
築城基地に救難隊は配備されていないが、芦屋救難隊が出張して展示を行ってくれた。 芦屋救難隊に所属しているV-107Aバートル。天気を心配してか?午前中の展示している最中から整備をしていた 機動飛行の展示を行う陸自(第3対戦車ヘリ)のAH-1Sコブラ。
   
軽快にアクロ飛行を行うS-2Cピッツで、今年の展示は築城航空祭がラスト。    


 

2003/03/11/17 れおさん

航空祭前日の予行

     
     
     
     
     
 
     
 

 

 

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