★ 三沢航空祭 2002/09/08 ★

三沢航空祭の写真&レポートです。

2002/09/07 ねこすけさん

どーも 三沢先遣隊の ねこすけです。表題通りですが、千歳からはパンダイーグルが2本タンクでリモート。今日飛来してプラクティスを実施した14と18は厚木に帰ってしまいました。内容的には14の方が断然上です。F-4のAGGは四機で、第一編隊が単機でのハイレート、第二編隊はコンバットブレイクを実施。四機中、三機が噂の青いのでした\(^O^)/。F-2の機動飛行は気合いの入った見応えのあるものでした(^-^)。プラクティスはおおかた終了し、F-16デモチームの他にはF-2もあるかもしれません(^。^;)

ねこすけさんより、航空祭直前(9/4)に撮影した写真を早速送って頂きました。
速報です!!ヽ(^o^)丿
 



2002/09/18 斉藤英明さん

今回の三沢航空祭での狙いは、ズバリ!F-2迷彩のF-4を撮ることにあったのですが、オープニング飛行終了後にエプロン地区にランプインする305号機をバッチリ撮れました(^o^)(乗ってたのは8SQの隊長でした)
たぶん、同じ動画はもう撮れないかもしれません。

同時にランプインしたF-2の505号機には、展示用にAIM-7×4とAAM-3×4を搭載する作業も間近でみれました(F-2の再発進展示みたいで、これはラッキー!)

三沢も千歳と同様な天気で、飛行展示については米軍は殆ど全滅という状況でしたが、空自のF-4とF-2はシーリング500(雲の底の高度が約150m)という悪条件ながらもフライトは実施してくれました(^_^)

F-4は2機編隊×2でローパスを行うだけでしたが、第2編隊の離陸ではコンバット・ブレークを実施。F-4なのに機体を90度近くも傾けるというとんでもない大技を披露!(ちょっと高度が落ちたように見えたゾ・・・・結構ビックリしました(^^;)
第1編隊はエプロンに近い所を高度60mくらいでハイスピード・パス・・・・まるで新田原!

他にF-14Aが厚木への帰り際でもっと低い高度でパスしていったのも凄かった(^^;;;;

とは言え、凄いと思ったフライトはここまで(^^; なかなか「飛ばせてもらえない」天候だったので、暇な時間も多く、売店巡りはかなり出来ました(^^; パッチについては7月に行った某イベントものが数種類GETできましたし、何故かAGGRESSAR関係のモノもありました。
今回の遠征は派手には欠けますが、貴重な絵が撮れたのは良かったです。結構美味しいものも食べれたし・・・・肉厚のカレイの塩焼きは美味だったぁ〜!
 

第8飛行隊のオペラで、以前からエプロン前に設置されているが、機体は掩体運用 オペラ前に掲げられている飛行隊旗と、今年も効果がなかったテルテル坊主 305号機に搭載されていた対艦ミサイルASM-2のダミー弾
ブルーインパルスの翼下で雨宿りしているJr 三沢はE-2Cのホームベースだが、第601飛行隊の本部はE-767が置いてある浜松にある。 中身はドンガラのF-1だが、記念として大切に保管してある機体
機動飛行をするハズだったVF-154のトムキャットのタキシング。ロースピード・パスを行って厚木に帰って行きました。 飛来していたVF-154のF-14Aの2機。機動飛行用に外装無しだったのに・・・・ 地上展示されていた203SQのF-15DJ。リモート展示飛行の地上管制のため先行飛来していた機体
オープニングのため離陸していくF-16編隊。が、天候不良で航過もキャンセルされました。 三沢に配備されているF-16Cのブロック50(通称F-16CJ) 烏山から飛来したF-16C。F-16は製造ブロックで電装が異なるので能力的にも異なる。
CVW-5のVFA-27ロイヤルメイセズのF-18Cのダブルナッツ(00番機=隊長機) VFA-27のF-18C。機動飛行を行うハズだったが・・・・ Mk.82×12発とAIM-9L×2発を装備して展示されていた爆装F-2の506号機
ASM-2×4発とAAM-3×2発という対艦装備でオープニング展示されているF-2の512号機 オープニングフライト後にエプロンに展示されたF-2迷彩のF-4EJ改/305号機 305号機の機首部。F-2迷彩は評価試験用なので通常塗装の上にオーバースプレーされているため、機体のステンスル類はマスキングされての塗装なのが判る。
並んで展示されたF-4通常塗装の414号機と、F-2塗装の305号機。 オープニングを終えて着陸したF-2迷彩のF-4EJ改/362号機 三沢航空祭のオープニングを飾るF-16CJとF-4EJ改とF-2で、式典が終わると移動されるので、このショットが見れるのは最初だけ。
百里から飛来しているRF-4Eの909号機。トラベルポッド装備


2002/09/19 関根啓介さん

 


 

 

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