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どうしてこうなんだろう。

普段、ここではあまり政治的なことは書かないようにしてるんだけど、つい(^_^;)。

自衛隊反対の人たち、左翼系の人たち、特に社民党の人たちって、どうして彼らの敵である「自衛隊」についてきちんと勉強しないのだろうか。
人それぞれに考え方があって、自衛隊反対 !と言うことは別に悪いこととは思わないし、僕自身究極的には自衛隊なんてモノは無いに越したことはないと思っている。というか、むしろ積極的に無くなるべきだと思ってさえいる。それは理想だ。

しかし、人はまだ軍隊を手放すほど賢くはないし、そこまで成熟してはいない。軍事がなければ解決できない外交もある。それが現実だ

そして、いずれそういった(軍隊のない)世界になるのだとしたら、彼ら平和主義者(?)の活動は不可欠だとは思う。

でも、理想と現実の違いをわからないまま、とにかく反対と言っているのが今の社民党(まあ、昔の社会党も同じか?当時は政治に全く興味がなかったので、よく知らない(^_^;))。
今の日本の外交と防衛についてきちんと勉強・研究して、それから物を言って欲しいモノだ。

どんな戦いにしても、まずは敵を知ることから始まるモノなんだけどなぁ。
なぜ、彼らは自分の思いこみだけで戦おうとするのだろうか。

社民党・阿部知子議員の頭はどうかしてる : 週刊オブイェクト

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