- December 5, 2006
- Category: 日記
神は沈黙せず
本の紹介をするテスト
今、下巻を読んでいて、もうすぐ読み終わるところ。
ラストの、多分クライマックスにはいるところで、仕事なんかしている場合じゃないんだけど、仕方がない。(仕事中にこんなコトしているのはいいのか?)
古くからのSFファンにとってはたまらない、久々にセンスオブワンダーを感じさせてくれる作品。
決して平易な文章ではないし特異な言葉が連発するが、SFを読み慣れていない人にも読めるのではないかと思う。
あらすじ等は、うまく書けないので上記リンクの先や、題名で検索してみて欲しい。
(22:12追記)
というわけで、読了。
うん、なかなか面白かった。
あんまり良くできているので、現実との境目が曖昧に・・・(^_^;)
ちょっと気になったのは、最初は主人公の手記のような書き出しだったのに、最後は単なる一人称形式に・・・。
どうゆうこと?